メニュー

アレルゲン免疫療法について

[2014.10.06]

アレルゲン免疫療法とスギ花粉などのアレルギーの原因となる物質を微量の濃度から投与して、徐々に濃度をあげることによって、アレルギー原因物質に対する過敏性を減少させる治療法です。減感作療法ともいわれます。

特徴として

  • アレルギー症状を軽減したり、長期にわたり症状をおさえる可能性のある治療法です。
  • 治療前に、症状がアレルゲンによるものかの確定診断が必要です。
  • 治療は長期間(3~5年)かかります。
  • 12才以上から治療できます。(12才未満の方は治験されていないため)
  • すべての患者さんに効果が期待できるわけではありません。

詳しい情報はこちらを参考にしてください。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME