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インフルエンザ予防接種について

[2015.09.15]

9月になり涼しくなってきましたね。当院にも体調を崩しているお子さんが多く来院されています。みなさんは元気に新学期をスタートしていますか?
今回は、インフルエンザの予防接種について記載します。
毎年、冬になるとインフルエンザが流行します。インフルエンザの予防接種は流行り出してから接種しても遅いです。当院でもインフルエンザの予防接種を10月1日から開始します。
昨年との大きな違いは、今年度の予防接種から含まれるウイルスの株が3価から4価に変わります。昨年度まではA型2種類 B型1種類がワクチンに入っていましたが、今年度からはA型2種類 B型2種類が入っています。入っている型が増えたからといって接種量や接種回数には変化はありません。
接種回数は、6ヶ月以上13歳未満は2回 13歳以上は1回の接種が必要になります。
2回接種が必要なお子様は1回目から2~4週間隔をあけて接種しましょう。 ワクチンの効果は注射をしてすぐに効果がでるのではなく、接種後2週間くらいで現れ5ヶ月ほどもつと言われています。そのため、インフルエンザが流行りだしてから接種するのでは少し遅いです。昨年は例年より早く11月頃よりインフルエンザが流行しだしました。 例年11・12月は予防接種の予約希望の方が多く、大変混み合い、希望通りの日付で接種することが難しくなっております。 以上のことより、10月中には1回目の接種をすることをおすすめします。
また、当院では点鼻の生ワクチンのインフルエンザの予防接種(フルミスト)も実施しております。効果の方は4価のため注射と同じになりますが、生ワクチンのため効果は1年ほど続きます。また、接種は1回でよいです。(今までに1回もインフルエンザのワクチンを接種したことがない方は2回接種になります。)注射が嫌いなお子様や受験生にはよいと思われます。 以下の方は接種ができません。
・重度のアレルギー(卵・ゲンタマイシン・ゼラチン・アルギニンなど)をお持ちの方
・小児期や思春期で長期アスピリン内服中の方
・5歳未満で今までに喘鳴を指摘されたことのある方
・喘息の既往があり治療中の方、1年以内に喘鳴を認められた方
・妊娠中・授乳中の方
欧米では認可されていますが、日本では認可されていないワクチンになるため、副作用出現時の国の補償はありませんが輸入会社の補償はあります。
輸入が遅れており、当院にワクチンが入荷されるのは11月以降になると予想されます。接種を希望の方は、数に限りがありますので、お早めにお電話にて予約をして下さい。
また、インフルエンザ以外の予防接種も一緒に受けたい方やスケジュールをどうすればよいかお悩みの方は気軽にご相談下さい。

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