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今週の流行:RSV、ヘルパンギーナ/手足口病

[2019.07.29]

今週もヘルパンギーナ/手足口病の流行が続いています。(症状の詳細はこちら「ヘルパンギーナが流行しています」

中には今シーズンで2度、3度と診断を受ける方もいらっしゃるようです。これはウィルスに複数の型があるためです。

違うウィルスの型だと何度も感染してしまいますので、ご注意ください。

 

また、先週後半からRSウィルス感染症と診断される方が出ています。

RSウィルス感染症は鼻汁、咳が主症状の感染症です。2歳までにほとんどの方がかかると言われ、一般的には普通の風邪でおわります。ただし、気道に影響を与えやすく、小さなお子様や基礎疾患(持病)をお持ちのお子様ですと、ゼーゼーして呼吸が苦しくなりやすいという特徴があります。

RSウィルスに感染しているかどうかは院内で行う迅速検査で判定できます。(※1歳を過ぎた元気なお子様ですと、検査自体を行わないこともありますので、ご理解ください。)RSウィルスと診断されたら、鼻汁を吸い、お薬を使って症状を和らげながら経過をみましょう。

咳がひどくて苦しそう、ミルク・ごはんがむせて食べずらい、夜に咳がとまらず眠れない、などの症状があれば受診してください。ゼーゼーがひどい場合は、吸入などの処置で気道を広げてあげることが必要になることがあります。夜間に苦しくなった時には救急受診も検討しましょう。

RSウィルス感染症は4~5日目をピークとして1週間から10日程で改善していくことが多いです。治癒証明が必要な場合は、症状改善時に受診しましょう。

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