流行情報:インフルエンザ、溶連菌 [2023.04.12] インフルエンザは減少傾向です。周囲にインフルエンザの方がいて発熱した場合は検査を受けましょう。検査は発熱してから12時間以上(少なくとも6時間以上)経過してからになります。 溶連菌感染症が増加傾向です。強い咽頭痛、発熱、時に発疹が現れる場合もあります。園や学校で溶連菌が出ている時は注意しましょう。溶連菌と診断されたら、処方された抗生剤を必ず飲み切ってください。登園許可書が必要な場合がありますので、園や学校に確認しましょう。元気になっても、1ヶ月後に尿検査で腎臓の機能をチェックしてください。 前の記事へ次の記事へ