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スタッフ ブログ

流行情報:手足口病 溶連菌 マイコプラズマ肺炎 (2024.08.26更新)
手足口病、溶連菌は一時期より減少傾向ですが、まだ一定数出ています。   学童期のお子さまを中心にマイコプラズマ肺炎がでています。マイコプラズマ肺炎は、長引く咳と熱が特徴です。基本的に症状… ▼続きを読む

『男の子もHPVワクチンを打った方がよいの?』 (2024.08.11更新)
豊島区では6月から男の子のHPVワクチン(いわゆる子宮頸がんワクチン)が助成対象となりました。助成は現在、東京都のみ、区が助成を管理しています。 『子宮頸がんワクチンなのに男の子も打つの?』と思われ… ▼続きを読む

流行情報:手足口病(ヘルパンギーナ)、溶連菌、コロナ (2024.08.09更新)
先月に引き続き、手足口病が流行中です。発熱、口内炎、手足の発疹が主症状です。口内の痛みで飲食しにくくなるので、脱水に気を付けましょう。刺激の少ない飲み物、食べ物を摂取してください。 溶連菌も時々出て… ▼続きを読む

流行情報:手足口病・ヘルパンギーナ (2024.07.03更新)
手足口病・ヘルパンギーナが急増中です。手足口病は口内炎、高熱、手足の発疹を主症状とします。症状のピークは3-4日で過ぎますが、口内炎の痛みで飲食を嫌がったり、発疹が長く続いたりすることがあります。のど… ▼続きを読む

流行情報:胃腸炎、喘息発作、水痘 (2024.06.25更新)
胃腸炎が増加傾向です。ウイルス性胃腸炎(お腹の風邪)の方が多い印象ですが、胃腸炎には様々な原因があります。高熱を伴う場合、腹痛が強くなる場合、血便がある場合は早めに受診しましょう。嘔吐がある場合は、こ… ▼続きを読む

流行情報:溶連菌、水痘、喘息発作に注意 (2024.05.30更新)
溶連菌、水痘が増加傾向です。 溶連菌はのどの痛み、発熱、時に発疹を症状とします。大人にも移ります。抗生剤が処方されたら最後まで飲み切ってください。ごくまれに腎臓に影響を与えることがありますので、体の… ▼続きを読む

流行情報:インフル減少 花粉症 (2024.04.18更新)
インフルエンザは局所的に出ているようですが、全体的には減少しています。コロナは時々出ています。 低年齢児で長引くお熱が出ていますが、検査をしても何も引っ掛かりません。新生活で疲れがたまりやすい時期で… ▼続きを読む

流行情報:インフルエンザ 溶連菌 胃腸炎 (2024.04.03更新)
インフルエンザ、コロナは継続して出ています。主流はインフルB型ですが、A型も出ています。 溶連菌は全国的に増加しています。咽頭痛、発熱、時に発疹が主な症状です。診断されたら抗生剤を飲み切りましょう。… ▼続きを読む

流行情報:インフル再び増加 RSV、喘息発作 (2024.03.24更新)
インフルエンザが、再び増加しています。B型が主流ですが、A型も出ています。式典等、人が多く集まる時期ですので、感染予防を心がけて下さい。   RSウイルス感染症も出ています。低年齢児はゼ… ▼続きを読む

流行情報:溶連菌 インフルは減少 喘息発作に注意 (2024.03.08更新)
インフルエンザは減少傾向です。 溶連菌は増加傾向。喉の痛み、湿疹、熱が症状です。大人も感染します。抗生剤を最後まで飲み切ることが大切です。2-3週間後に腎臓に影響が出る場合が稀にありますので、血尿、… ▼続きを読む

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