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流行情報:溶連菌、水痘、喘息発作に注意

[2024.05.30]

溶連菌、水痘が増加傾向です。

溶連菌はのどの痛み、発熱、時に発疹を症状とします。大人にも移ります。抗生剤が処方されたら最後まで飲み切ってください。ごくまれに腎臓に影響を与えることがありますので、体のむくみ、血尿、尿がでにくいなどの症状があれば受診するようにしてください。

水痘も増加傾向です。感染力が強く、患者との接触から2-3週間後に発症することが多いです。診断を受けたら発疹がかさぶたになるまで学校(園)はお休みしましょう。原則、登校(園)許可書が必要です。

 

喘息発作が出やすい時期です。喘息の診断を受けた方は、医師の指示通りにお薬を使い、症状をコントロールしましょう。自己判断で薬を中断することは危険です。

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